10月2日(金)の17時からホンダはオンライン会見を開き、2021年シーズン限りでF1でのパワーユニット供給活動を終了することを発表した。
2020年にはレッドブルのマックス・フェルスタッペンが第5戦F1 70周年記念GPで優勝。大波乱となった第8戦イタリアGPでは、アルファタウリのピエール・ガスリーが勝利を収めている。ようやく勝利を手にできるようになったこのタイミングでの決断は、正直驚きと言ってもいいだろう。
このコメントが的を射ているな。
前回のホンダ撤退の時と同様、ちょっと業績が下がればすぐに撤退ですか。
この一貫性のなさがファンから見放されている要因だというのに、経営陣はわかってないようですね。
サラリーマン社長は自分の代の業績を下げないことに必死で、本田宗一郎の思い、ホンダのDNAが何たるかなんて分かっていないようです。
車内の風通しの悪さや、私利私欲にまみれた覇権争いが、なんだか透けて見えてきます。