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“西村発言”に怒り心頭の飲食店が決起! ネットで拡散「自公以外に投票」ポスター

12日から東京都では4度目の緊急事態宣言が発効し、飲食店には営業時間短縮及び休業や酒類提供の原則停止が求められる。政府の無策ともいうべき状況に怒り心頭の飲食店に、決起を求める呼びかけが広がっている。

ネットで拡散中の「自公以外に投票」ポスター
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 ネット上で拡散されているポスターがある。

「当店はしっかり感染防止対策をしています。不公平な『緊急事態宣言』には断固反対します。秋の総選挙では、自民党と公明党以外に投票します。お客様もご協力ください」。賛同する店はプリントアウトし、店先に掲示するようお願いされている。

 きっかけは元日本マイクロソフト社長・成毛眞氏のSNSでの投稿だ。

「(政府は)もはやグダグダなのだから、秋の総選挙は都議選以上の波乱が起こるだろう。政党名を書く比例代表区で自民党は大崩れするのではなかろうか。それに乗じて東京の飲食店は統一ポスターを用意するべきだ」「飲食店は自分たちが激怒していることを効果的に表現しないとダメ」などと8日に呼びかけた。

 これにホリエモンこと堀江貴文氏(48)が賛同。堀江氏が外部講師を務める「堀江政経塾」塾長で、昨年の都知事選にも出馬していた斉藤健一郎氏(40)も呼応し、同塾が主体的に動いている。

 さらに西村康稔経済再生担当相(58)が政府の要請に応じない飲食店に対し、「金融機関から働きかけを行っていただく」と発言したのも飲食店の怒りに拍車をかけている。 

 自身も飲食店経営者だった斉藤氏は「経済の循環を止めてまで、飲食店を閉める必要があるかについては甚だ疑問。多くの飲食店が非常に苦しんでいる姿を見てきた。(自公への投票NOは)政府への批判ではない。自民党が強過ぎるがゆえに乱暴な政策が通ってしまう。西村大臣の発言も一種の油断からきている。与党の支援者がポスター掲示してくれた方が本意でもある。ぜひ政府与党には緊張感を持ってほしい」と話した。

 賛同の声は着実に広がっており、目標は都内5万店への掲示。政府、自民党に怒りのメッセージとして、届くのか。
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元NHK大越健介氏「報ステ」新キャスターに。 政界転身は完全消滅

先月末にNHKを定年退職した大越健介氏。10月から「報道ステーション」(テレビ朝日系)のメインキャスターを務めることになった。突然の退職劇にNHKとのケンカ別れ、衆院選出馬もウワサされた大越氏だが、華麗なる転身に成功した。大越氏は長く政治記者を務め、ワシントン支局長を経て、「ニュースウオッチ9」のキャスターに就任。お茶の間の顔として、評価は高かったが、2015年に降板。当時、安倍政権批判ともとれる姿勢に官邸からNHK上層部に横ヤリが入ったともいわれた。以来、NHK内で干されたとの見方もあった。そんな大越氏の退職が明らかになると、永田町では政界転身かと騒がれた。政界に転身したとしても、選挙の洗礼に加え、60歳でも〝1年生議員〟となるため、肩身の狭い思いを強いられる。政治記者として、長く永田町の世界にいたからこそ、うまみは少ないのはよく分かっていたとも。名より〝大きすぎる実〟を取ったともいえる。
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無断で「オンラインお賽銭」

全国の神社を掲載するサイト「カミムスビ」がオンラインで賽銭できる機能を神社側に無断で設け、掲載された相当数の神社が、SNSアカウントで「掲載許可もonlineのお賽銭などの契約も交わしておりません」「一切の連絡がなく、困惑しております。現時点で当該団体とは関わりがありません」「サイトと当宮は一切の関係がございません」などと注意を呼び掛ける異例の事態になっています。同サイトは賽銭機能を停止したことを8日夜に明らかにするとともに、お詫びのコメントを掲出しています。

カミムスビは一般社団法人神社を守る会が2021年5月にオープンしたWebサイト。団体の資料では、全国にある10万社を超える神社のうち、約7割が運営難となっており、10年以内に数千の神社がなくなる状況にあると説明。こうした現状をサポートするのが「カミムスビプロジェクト」という非営利事業で、サイトをその中核に位置付けています。サイトにはユーザー投稿による神社データベースや記事、イベント情報があり、神社データベースを条件なしで検索すると、35129件がヒットしました。

今回批判を浴びたお賽銭機能が実装されたのは6月下旬。購入した賽銭をオンライン奉納することで、サイト運営から各神社へ奉納されるという流れで、「¥50より行うことができます」「購入は各種クレジットカードにより決済することができます」とサイト上で説明しています。

こうしたお賽銭機能について、個々の神社はSNS上で「当社は許可しておりませんし、お賽銭の入金も一切ありません」「そんな話聞いてないです」「かわりにお賽銭を集めてわざわざお持ちいただけるサービスなんて当社利用しておりません」と驚きや不信感を露にしています。サイトには兵庫県内の24の神社も掲載されていますが、まいどなニュースの取材に「このサイトを知り驚いています。仮にオンライン賽銭をするとしてもこうした外部のサイトにお任せすることは考えておりません」(生田神社)、「事前に連絡や相談は一切ありませんでした」(湊川神社)と困惑を隠せません。

全国8万社の神社を包括する神社本庁(東京)によると、カミムスビのサイト運営者から以前、予定しているプロジェクトの内容について相談を受ける機会があり、その際、お賽銭機能の話が示されたそうです。その際、「事業の性格上、好ましくない」と助言しましたが、結果的に機能が導入されてしまいました。今回、お金の流れの透明性などに疑義がある点や掲載された神社が不安や不信を抱いている点について文書で質問したところ、サイト運営者から「善意でやっていたが、軽率な点があった」として機能を停止するといった内容の回答があったといいます。担当者は「承諾なく掲載された神社の求めにも対応してほしいと強く伝えました」と話しています。

カミムスビのサイトでは、運営者が一連の経緯を説明。「(各神社などの)関係各所に対し、ご連絡を怠ったことを深くお詫び致します」として、オンライン賽銭機能についても「多々不備がある」と認めました。また「詐欺行為は断じて一切行っていません」として「SNSで発信されていている内容には事実無根の誹謗中傷が多く見られます」と訴えています。

SNSなどで挙がっている疑問点について、カミムスビはサイト内で以下のように回答しています。

Q1. 登録者により奉納された賽銭は、何時、如何なる方法で当該神社に奉納されるのか。

A1. この方法が記載されていなかったため、誤解を与えてしまい申し訳ございません。stripe(カード決済会社)のカード決済手数料3.6%はかかります。振込手数料(銀行手数料)を差し引いた全額を神社にお振り込みいたします。神社へのお賽銭額が合計で1万円を超えた段階で振込作業いたします。(それ以下でも神社から要請があれば振り込みます)

Q2. 貴団体は当該神社に対し、この事業について説明し、承諾を得ているのか。

A2. 申し訳ございません。この件に関しましては連絡を怠っておりましたことを深くお詫び申し上げます。

Q3. 承諾を得ていない場合、当該神社からのクレーム等にはどのように対応するのか。

A3. 誠心誠意をもって対応させていただきます。

Q4. 本サイトを見た人は、当該神社がオンラインによる賽銭を導入していると誤解する恐れがあるが、どう考えるか。

A4. 誤解が生じないよう、説明を充実させ対応いたします。

Q5. 特商法上の取引としてはどのような解釈になるのか?

A5. 特商法に件に関しましては、弁護士に確認し、わかり次第Twitterにて公表させていただきたいと思います。

Q6. お賽銭の透明性をどのように担保するのか?

A6. カード決済システムとして導入しているstripeのログインアカウントを神社側に開示することにより透明性を確保いたします。

(まいどなニュース
タグ:カミムスビ
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中日前コーチの門倉健氏が再び失踪

5月15日から行方不明となり、6月6日に自宅に戻っていた中日前2軍投手コーチの門倉健氏(47)が、現在も再び失踪していることが「週刊文春」の取材で分かった。

【画像】門倉が妻・民江さんの相談相手に送ったLINE

 門倉氏は5月の失踪時、次男と同居する愛知県豊田市のマンションにスマホと財布を残したまま姿を消した。5月16日には家族が愛知県警に捜索願を提出。その後、5月20日付の消印で2軍マネジャー宛てに直筆の退団願が郵送され、球団は26日付でこれを受理、退団を発表した。

 退団発表を受け、失踪が大きく報道されると、6月6日に門倉氏は自宅に戻り、問題は終わったと見られていた。

 この間、門倉家の相談に乗っていた女性が明かす。

「健さんが家に帰ってきた後、妻の民江さんは全て水に流して、やり直すつもりでした。仕事も失ってこの先どうするか、その前に会見をして詫びなければ、などと今後のことを話し合っていた矢先の6月19日頃、健さんはまた自宅から消えたのです」

 その後、門倉氏は6月21日に一度帰宅し、民江さんに謝罪。家族にも「もう黙って出ていきません」と一筆書いたという。

 だが、6月23日、門倉氏は三たび家を飛び出し、現在まで行方不明となっている。一度目の失踪時と同じく、スマホも財布も置いたままで、家族はいまだに連絡が取れていない。

 実は門倉氏が21日に一度帰宅したのは、民江さんが大量に睡眠薬や安定剤を飲み、救急車で運ばれたからだった。門倉家でいったい、何が起きているのか――。

 7月7日(水)16時配信の「週刊文春 電子版」及び7月8日(木)発売の「週刊文春」では、門倉家と25年来の付き合いで、夫婦の相談相手になっている女性が、門倉氏が語った一度目の失踪時の様子や釈明の内容、門倉家に届いていた嫌がらせの手紙の中身、そして失踪中に門倉氏が連絡を取り合っていた“愛人”の存在などについて、すべてを語っている。

「週刊文春」編集部/週刊文春 2021年7月15日号
タグ:週刊文春
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